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上手座席の置き去りノート 演劇・ロボット・その他もろもろ日々の発見をメモするための場所です。

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自作のUSB充電ケーブル


beagleboneを移動ロボットに実装するべく、とりあえずUSB充電ケーブルを自作することにしました。

用意したもの
・USBケーブル(Atype-Btype)
・DCプラグ
・はんだ
・熱収縮チューブ

使った工具
・ワイヤーストリッパー
・ニッパー
・ピンセット
・はんだごて
・テスター
・電工ペンチ(があったらよかった)



こちらがDCプラグ。左がその中身。下側のかしめる部分がある方がGNDで上側が+5V。



次にUSBコード。こちらのBtype側をニッパーでバツーンと切断します。その中身が上の写真です。
メッシュ状のシールドとアルミ箔のシールド、そして信号線4本(赤黒緑白)。テスターを使用して調べたところ、赤が+5Vで黒がGNDでした。大体こうらしいのですが、たまに逆になっていたりするようなので事前にテスターで調べるべきでしょう(自戒)
しかしこれ、線ほっそいなあ。手元のワイヤーストリッパーの一番小さいところでも切れなかったので普通に切り目を入れて剥いたのですが何度ミスったことか・・・(◞‸◟)



上がはんだ付け前の状態。剥きすぎてるように見えますが実際そうです( ´_ゝ`)
ここからはんだ付けをするのですが、その前にコードに熱収縮チューブをつけるのをお忘れなく。
はんだ付け後の写真を撮り忘れてしまったのですが、まあいろいろみすったり剥きすぎた部分をうまいことなんやかんやするのに四苦八苦して見た目もあれだったので参考にはならないでしょう(爆)



というわけで完成。剥きすぎの部分を熱収縮チューブで隠しているのですがなんとも不恰好である。
干渉などが無いか確認のためにPCにUSB側を接続してテスターでチェック。ちゃんと5Vの電圧を確認できました。



beagleboneに実際取り付けました。これで外にも持ち出せるようになりました。ヤッタネ!!



まったくどうでもいいですがこの記事は一度投稿する前に事故って消えてるのでちょっと解説が雑です・・・気が向いたら見直します・・・_(:3」 ∠)_


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